「オペラ研究の諸問題」WG(早稲田大学オペラ/音楽劇研究所WG)
2017/04/17更新
1. オペラ・ステージング :2017年度中止
2. ヴァーグナーの総合的研究 :2017年度7、10、12、1月開催(詳細は追って告知)
3. オペラとダンス :2017年度6、9、12、3月開催(詳細は追って告知)
すべてのWGは何らかの成果発表を通じ、日本におけるオペラ研究への寄与を目指す。
<問合せ先>ogino@waseda.jp(代表:荻野静男)
1. オペラ・ステージング
オペラのステージング(上演・演出)について2001年以降の傾向を調査するとともに、現代における演出の可能性を探る。
2. ヴァーグナーの総合的研究
ヴァーグナーについて多様な側面から議論し、そのオペラ作品を可能な限り多角的に把握することを試みる。特に19世紀後半のナショナリズムやテクノロジーの観点から検討を加える。
3. オペラとダンス
ダンスそれ自体ならびにオペラにおけるバレエ等の舞踊に関し歴史的に考察するとともに、現代と将来における舞踊の展開を探る。